I have a pen. ディレクター/高橋務
2020/02/26
私のおススメは「ZEBRA SARASA CLIP」ボールペンです。
先端のペン部分が格納されている(OFF状態)と、筆記はできません。
この状態で本体上部の突起部を押し込むと先端ペン部分が露出(ON状態)
筆記が可能になります。
そしてボールペンの命である「ボール」。
ここが滑らかに回転しインクを対象物に移します。
この書き心地が最高に良いです。
しかし筆圧は人それぞれなのでボールペンの好みも人それぞれでしょう。
では次に、SARASAを分解してみましょう。
ペン先の動きを生み出す大事な部品「バネ」です。
正しく装着してSARASAの性能を最大限発揮させましょう。
もし、適正な環境下で使用方法を守っているのに筆記性が著しく低下するのであれば
胴体筒中央部分に記載してあるフリーダイヤルで問い合わせてみるのも良い方法かもしれません。
ここには様々な情報が載っているので、
インクの色や線の太さなどを調べることもできます。
そしてSARASAは名前にたがわぬ優しさも兼ね備えています。
人にやさしくできない人間が地球にやさしくできるわけがありません。
逆に言えば地球に優しいということは
当然、人にも人間以外の動物、植物、虫、モノ、なんにでも優しいということになります。
なにせ地球に優しいのですから。すごいです。
地球に優しいゼブラ社製水性ボールペン
「SARASA CLIP」
おススメです。